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【旬の魚介】ほや/まほや~好き嫌いがはっきりくっきり

ほや旬の魚図鑑

特に関西では馴染みのない食材でもあり、私の周りにもこの食材を苦手とする方はいます。
しかしその反面好きな方にとってはたまらない!
毎年シーズンが来るのを、今か今かと待ち構えている方も多い食材でもあります。

苦手な方の理由は「クセ?・くさみ?」

まず「ホヤの匂いが苦手」という方は、鮮度の落ちたものを食べていた可能性があります。
新鮮なホヤは「香り」こそあれ、拒絶反応を起こすほどの「嫌な臭い」はしないものです。
中央市場にも生きたホヤが入荷します。
よく言われる、「美味しいホヤは地元でないと食べられない」ということもありません。

確かに新鮮なものを食べたけどやっぱり苦手

という方はやはり「味」そのものに慣れていないのではないかと思われます。
というのもホヤには「甘味」「塩味」「旨味」の他に「苦味」「渋味」「酸味」がはっきり感じられます。

いろんな味わいの宝石箱や~

この複雑な味わいこそがホヤの醍醐味であり、好きな方にはたまらないはず。
しかし「苦味」「渋味」「酸味」を苦手とする方は多く、これと独特の香りが重なり合った時、さらに苦手意識が高まってしまうのではないでしょうか。

仕入れ屋橋本
仕入れ屋橋本

一度好きになってしまえば、これほど魅力のある食材もそうそうありません。苦手だった方も、ある日突然食べたくてたまらなくなる。そんな可能性を秘めています。しかし好き嫌いには個人差があるので、無理しておすすめすることはないです。

ホヤの下処理

よく見るとホヤには2つ突起物があります。
これをさらによく見てみると。

ほや

突起の先が【+プラス】のものと

ほや

【-マイナス】の2種類あります。

まずは【+】の方の突起を根元から包丁で切り落とします。
この時、中から出てくるホヤ液をボウルに取っておきます。

次に【-】も同様に切り落とします。
こちらから出るのは排泄物なので捨ててください。

突起を落としたところから、包丁で殻を真っ二つにし、殻と身の間に指を差し込んだら簡単に身が外れます。
身についてる黒い部分(肝や排せつ物の残り)を取り除ききれいにしたら、取り置いたホヤ液で洗いましょう。

ここまでが基本の下処理。
殻は置いておくと器として使え、盛り付けが楽です。
このまま身を細く切りつければ刺身に。
剥き身を天ぷらや炊き込みご飯にしたり、殻に戻して蒸し物・焼き物に。

仕入れ屋橋本
仕入れ屋橋本

初めて食べる方や、ちょっと苦手な方には加熱調理した方がとっつきやすいかも。

ホヤの料理

蒸しホヤ

ホヤは掃除した後、酒をふりかけて殻ごと蒸しています。
若干えぐみが抑えられ、甘味が増します。
ホヤらしい風味はしっかり残るので、ホヤ好きな方だけでなく、初めての方にもおすすめしやすくなります。

ホヤのバター焼き

ホヤは掃除してから、殻ごとグリルで焼いてバターを載せて仕上げています。
バターの風味がホヤの苦味渋味をしっかり抑えてくれる!と思いきや、しっかり共存してくれます。

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